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「アナと雪の女王」レビュー【ネタバレあり感想】

(C) 2016 Disney. All Rights Reserved.

一言感想&点数

"感情表現がダイレクトに伝わるミュージカルアニメ映画の傑作"

 

5段階評価:A

 

「アナと雪の女王」は2014年3月14日に日本公開された作品。

監督は「ターザン」のクリス・バック、「シュガー・ラッシュ」脚本のジェニファー・リー共同で務めた。

興行収入は約12.8憶ドル。

全てのアニメ映画の世界歴代興行収入ランキングで3位という圧倒的なヒット作品(2020年11月時点)。

※ライオンキング(2019年版)、アナと雪の女王2公開前までは1位

 

あらすじ

アレンデール王国の女王エルサと王女アナの姉妹の物語。

生まれつき雪や氷を操る力を持っていたエルサは、ある日その力を制御できなくなり、王国すべてを凍らせ、冬に変えてしまう。

妹アナは王国と姉のエルサを救うため、山男のクリストフ、トナカイのスヴェン、雪だるまのオラフと共に、姉のいる雪山へ向かう。

アナの思いはエルサのもとへ届くのか...?

 

「アナと雪の女王」の感想(ネタバレあり)

(C) 2013 Disney. All Rights Reserved.

 

「アナと雪の女王」の感想をネタバレありで書いていきます。

 

全体的な印象

 

全体的にシリアスな話でした。

しかし、オラフの存在がコメディ感を演出できていたなと思いました。

 

シリアスパート、コメディーパートに分かれているわけではなく、ちょいちょいオラフの「ナチュラルボケ」が挟まれていたのが印象的でしたね。

 

映画館で鑑賞したときは、見に来ていた子どもたちもよく笑っていました。愛らしさもあり、オラフはキャラクターとして魅力的だなと思います。

 

アナと雪の女王を語るうえで、オラフの存在は欠かせないです。

 

面白かった点

 

特に良かったのは以下の2点です。

  • 氷の世界のアニメーション
  • ミュージカル音楽

 

見どころはやはり「Let it go」の劇中シーンですね。

「Let it go」の音楽と共に、エルサがありのままに生きること、制限から解き放たれ自由に生きることを選ぶ。

 

そして、氷の城を作り上げていくシーンは圧巻。

エルサの感情の高ぶりと共に、それを具現化していく氷の城。

 

現実では見ることのできない、美しいアニメーションとを目で楽しみ、音楽を耳で楽しみ、作り上げていく様をワクワクしながら感じる。

いろいろな感覚で楽しめるシーンとなっていました。

 

物語を盛り上げるミュージカル音楽

音楽を使うことで、キャラクターたちの感情表現が豊かで、ダイレクトに伝わってくるものがありました。

 

また、その音楽自体も、やはりコンテンツとして人気があり、カラオケでもランキング入りしていましたね。

2014JOYSOUND年間ランキング

「Let it go」だけでなく、神田沙也加・松たか子の「生まれてはじめて」や男女デュエット曲「とびら開けて」など、友人がよく歌っていた記憶があります。

 

「アナと雪の女王」は様々な側面で楽しめる作品でしたね。

 

気になった点

 

まあ気になったというほどでもないですが、ハンス(悪役の王子)の裏切りが唐突過ぎたなという印象。

序盤の出会いから、城を任されて主として立派にふるまう様子はまさに「王子の鏡」ともいえる良いイメージでした。

 

しかし、アナを裏切る場面が何の前触れもなく、いきなりだったので、シンプルに「意外すぎる!そういう展開なの?」と思ってしまいました。

 

ただ、そこは驚いたものの、この物語の大きなテーマでもある「真実の愛」が「ハンスでもない、クリストフでもない、姉妹の愛だったんだ。」という構図がしっかり作られていたんだなと知りました。

 

そこは何年も練り上げて作られたディズニークオリティだなと、納得しました。

 

おすすめな人

 

王道のディズニーアニメ映画が好きな人ですね。

 

「アナと雪の女王」は「美女と野獣」のような、ディズニー映画の王道とも呼べる、ミュージカル要素が色濃い作品。

さらに、アナとエルサという正反対の性格の、2人の視点で楽しむこともできます。

 

ディズニーアニメの圧倒的ヒット作品なので、一度は見ておいて損はないです。

今回は以上です。

 

 

この映画レビューは僕の個人的主観に基づく感想です。

個人の好き嫌いもあるので、ご理解ください。

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