
こんなお悩みを解決します。
✔ 本記事の内容
- パナソニックビストロを買うとできること
- ヘルシオを買うとできること
- 僕はビストロを選びました
僕は2020年7月にビストロを購入しました。
「自炊はしたいけど手間がかかる。だから料理の手間を減らしたい」という理由で、パナソニックのビストロとヘルシオを検討。
ネットで調べ、家電量販店に行き、最終的にビストロを選択しました。
大きな理由は、ワンボウルメニューが豊富だということ。
ヘルシオの、料理をヘルシーにする(詳しくは後述)というメリットにも惹かれました。
しかし、僕の目的は料理の手間を減らすことなので、ワンボウルメニューが豊富なビストロに決めました。
僕のように、ビストロとヘルシオで迷っている方に向けて、この2つの違いを比較していきたいと思います。
Contents
ビストロを買うとできること
パナソニックビストロを買うと何ができるのか、紹介していきます。
10分でカレーができる
作業時間たったの10分でカレーが作れます。
手順は、肉と野菜を切って、水とルーを一緒にボウルに入れるだけ。
たったこれだけで、あとはスイッチを押せばカレーができちゃいます。
カレーって炒めたり、煮込み時間が長かったりでわりと手間がかかりますよね。
僕はカレーを鍋で作ると、1時間近くかかっていたので、ものすごく時短になりました。
まさにビストロ様様です。
✔ ビストロは温度管理センサーがすごい
ビストロには「高精細・64眼スピードセンサー」と呼ばれるセンサーがついています。
何がすごいのかというと、ワンボウルメニューで、とろみのこびりつきを防ぎ、ふきこぼれを抑えてくれるんです。
なので、下記のような様々な料理がワンボウルで作れます。
- パスタ
- シチュー
- フレンチ
- 中華
- 煮物 など
僕も回鍋肉を作ってみました。
材料を切って、調味料を入れるだけ、あとはビストロにおまかせです。
ビストロは、手間を減らして簡単にワンボウルで作れるメニューが豊富です。
こんな人におすすめ
ビストロは下記のような人におすすめです。
- とにかく手間を減らしたい
- 料理の時間を短くしたい
なるべく料理をしたくない独身の方や、共働きで忙しい家庭にピッタリです。
ビストロの魅力はやはりワンボウルメニューが豊富なこと。
材料を切ってボウルに入れてスイッチを押すだけ、という簡単な作業でおいしい料理ができる。
さらに、ビストロは火力が強いので、調理時間そのものの短縮にもなります。
トーストは6分20秒ほどで焼けました。
しっかり焼けていますね。
料理の手間を減らすならビストロです。
ヘルシオを買うとできること
ヘルシオを買うと何ができるのか、紹介していきます。
ヘルシーな料理ができる
ヘルシオは食材の減塩・脱油ができます。
なので、ヘルシーな料理を作ることが可能になります。
✔ なぜそれができるのか?
それは、ヘルシオは基本的に過熱水蒸気だけで調理をしているからです。
細かい説明は公式サイトで見てほしいのですが、「水のチカラ」だけで加熱を行うと、食材の塩分や脂を落としてくれるそうです。
ヘルシオと同等の加熱性能を持った機種との比較で、鶏のから揚げのカロリー約87kcalダウン、鮭の塩焼きの塩分が約8倍落ちるなど、健康効果が示されています。
ビストロなど他の過熱水蒸気オーブンでにはない、ヘルシオ独自の技術です。
ヘルシーな料理ができるのがヘルシオです。
こんな人におすすめ
ヘルシオは下記のような人におすすめです。
- 肉や揚げ物などの脂が気になる人
- 塩分が気になる人
僕も普段から、塩分の取り過ぎには注意しています。
なので、ヘルシオにはかなり惹かれました。
健康志向の方や、家族の体調に気を使う方ならヘルシオを選ぶのがベターです。
僕はビストロを選びました
比較の結果、僕はビストロを選択。
理由は下記の通りです。
決め手はワンボウルメニューが豊富なこと
つまり、時短レシピが豊富だということです。
僕がビストロとヘルシオを検討したのは、「自炊はしたいけど手間がかかる。だから料理の手間を減らしたい。」という理由からでした。
というのも、工場勤務で毎日残業が多く、「帰ってから料理をして、ご飯を食べる」という流れが、時間がかかって面倒だと感じていました。
なので、健康志向のヘルシオよりも、とにかく時短レシピ、ワンボウルメニューが豊富なビストロを選びました。
どちらを買っても損しない
僕はビストロを選びましたが、結局どちらを選んでも損はしないと思います。
上記で述べた大きな違いはあるものの、共通して「家事を楽にすること」は可能です。
例えば、焼く、炒める、蒸すといった機能は共通しています。
ビストロもヘルシオも、焼きそばや温泉卵なんかもできます。
家電の進化は早いです。なので、ビストロ・ヘルシオなどのライバルがどんどん新しい機能を追加して、切磋琢磨していきます。
多少の機能の差はあれど、共通して「家事を楽にすること」ができるので、どちらを買っても損をするということはないはずです。
今回は以上です。